搶槓(チャンカン)
Chankan
1翻出現頻度: 少ない(目安)
解説
他家がポンした牌に4枚目を加える「加槓」を宣言した瞬間、その牌でロン和了できる特殊な役。加槓は手牌を晒す行為なので、その牌がロン牌であれば「横取り」できるというルール。実戦で遭遇することは非常に稀だが、知っておかないと見逃してしまう。
成立条件
- ●他家が加槓を宣言した牌でロン和了すること
牌の例
コツ・ポイント
搶槓が成立するのは加槓のみ。暗槓に対しては通常は搶槓できない(国士無双に限り暗槓でも搶槓できるとするルールもある)。極めて珍しい役だが、テンパイ時に他家の加槓宣言があったら、自分の待ち牌と一致していないか必ず確認しよう。
槍槓とは
槍槓(チャンカン)は、他家が加槓(ポンしている牌に4枚目を足すカン)をしようとした牌で、自分がロン和了したときに付く1翻。カンを「横から槍で突く」ことから名付けられている。 加槓は宣言した時点で成立するが、その牌で和了できる者がいれば、カンは取り消されて和了が優先される。門前・鳴きを問わず成立する。
暗槓は対象にならない
槍槓の対象は加槓だけで、暗槓(手の内の4枚でカン)には原則として成立しない。例外として、国士無双に限り暗槓でも槍槓を認めるルールがあるが、採用しているかはルール次第。 実戦では、他家がポンしている牌の4枚目が自分の和了牌になっている場合に起こる。ポンが場に出ている牌は和了牌として期待しにくいが、槍槓の可能性だけは残っていると覚えておくとよい。
よくある疑問
暗槓に対して槍槓は成立しますか?
原則として成立しません。国士無双だけ例外を認めるルールもありますが、採用は卓ごとの取り決めによります。
槍槓が成立したらカンはどうなりますか?
取り消されます。新しいドラもめくられず、和了が優先されます。
槍槓は鳴いていても成立しますか?
成立します。喰い下がりはなく1翻です。