海底摸月(ハイテイ)

Haitei

1翻出現頻度: 少ない(目安)

解説

山の最後の1枚(海底牌)を自分でツモって和了すると成立する偶然役。狙って出せるものではないが、残り数巡でテンパイしていれば自然と可能性が生まれる。最後の最後にドラマが起きる「逆転の一発」として、実戦では記憶に残りやすい役。

成立条件

  • ●山の最後の牌(海底牌)でツモ和了すること

牌の例

一萬二萬三萬五筒六筒七筒四索五索六索東東東九萬九萬

コツ・ポイント

海底ツモは自分のツモ番が最後に回ってくることが条件。席順によっては海底牌を引けない場合もある。河底(ホウテイ=最終打牌でのロン)とは同時に成立しない。終盤のテンパイ維持が海底ツモのチャンスにつながる。

海底摸月とは

海底摸月(ハイテイラオユエ)は、その局の最後のツモ牌(海底牌)で和了したときに付く1翻。山から牌がなくなる最後の1枚を自分が引いて和了する形で、狙って作れる役ではない。 門前・鳴きを問わず成立し、鳴いていても1翻のまま。ツモ和了なので門前であれば門前清自摸和も同時に付く。

終盤の押し引きとの関係

海底摸月が付くかどうかは、残り牌数と自分の座順で決まる。終盤に自分の最終ツモが海底牌になると分かっていれば、安い手でもツモり三暗刻ならぬ「海底で1翻増える」ことを計算に入れられる。 また、他家に海底ツモを渡したくない場合、カンをして牌の数を変える(海底をずらす)という選択もある。カンは嶺上開花や新ドラのリスクもあるため、点差と局面を見て判断したい。

よくある疑問

海底摸月は鳴いていても成立しますか?

成立します。鳴きによる喰い下がりはなく、1翻のままです。

海底牌でロンした場合はどうなりますか?

海底摸月ではなく河底撈魚(ホーテイラオユイ)になります。こちらも1翻です。

海底摸月と嶺上開花は同時に成立しますか?

しません。嶺上牌はツモ山の牌ではないため、海底摸月の対象になりません。

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