大三元(ダイサンゲン)
Daisangen
13翻出現頻度: 非常に稀(目安)
解説
白・發・中の三元牌3種すべてを刻子にする役満。鳴いても成立するため、三元牌が集まり始めたら積極的にポンして狙える。三大役満のひとつで、小三元から1歩進めば到達できるため、役満の中では比較的成立しやすい部類。
成立条件
- ●三元牌(白・發・中)の3種すべてが刻子または槓子であること
牌の例
コツ・ポイント
2種目の三元牌をポンした時点で、上級者は3種目を絶対に切らなくなる(絞り)。逆に言えば、2種ポンできた段階で3種目が自力で引けるかが勝負。包(パオ)ルールにも注意:3種目の三元牌を鳴かせた人は、大三元の点数を全額負担する責任が生じるルールがある。
大三元の形
大三元は、三元牌(白・發・中)すべてを刻子にする役満。残りの1面子と雀頭は自由で、鳴いても成立する。 三元牌を9枚集める必要があるため難度は高いが、ポンを重ねて作れるので役満としては比較的現れやすい。2種そろった時点で小三元(実質4翻)が確定しているため、3つ目を狙う価値は大きい。
包(パオ)のルール
大三元には「包(パオ)」という特別な責任払いのルールがある。すでに三元牌を2種ポンしている相手に、3種目の三元牌を鳴かせてしまった打ち手は、その和了の点数を全額(またはロン時に半額)負担する。 そのため、他家が三元牌を2つポンしている状況では、3種目の三元牌は絶対に出さないのが基本。自分が狙う側のときは、3つ目をポンさせてもらえない前提で、ツモか包を期待する組み立てになる。
よくある疑問
大三元は鳴いても成立しますか?
成立します。ポンを重ねて作るのが一般的です。
包(パオ)とは何ですか?
大三元が確定する3種目の三元牌を鳴かせた打ち手が、その和了の支払いを負担するルールです。
2種類だけそろった場合は?
小三元になります。小三元2翻+役牌2翻で実質4翻です。