混一色(ホンイツ)
Honitsu
解説
一種類の数牌(萬子・筒子・索子のいずれか)と字牌だけで手牌を構成する3翻役。通称「ホンイツ」。鳴くと2翻に食い下がるが、役牌と複合すれば鳴いても3翻以上が見込めるため、攻撃的な鳴き手の主軸として非常に人気が高い。字牌も使わず数牌1色のみにすれば清一色(6翻)に昇格する。
成立条件
- ●使用する数牌が1種類のみであること
- ●字牌は含んでもよい(含まなければ清一色)
牌の例
コツ・ポイント
配牌で一色の牌が多ければホンイツを意識。序盤は他色の牌を切り出しながら一色に寄せていく。役牌と複合させれば鳴いても3翻以上になり、ドラが絡めば満貫も十分。ただし、一色に寄せる切り出しは他家にバレやすく、絞られるリスクがある点は覚えておこう。
混一色の形と翻数
混一色は、1種類の数牌(萬子・筒子・索子のいずれか)と字牌だけで手牌を作る役。門前で3翻、鳴くと2翻に下がる(喰い下がり)。 字牌を含められるため清一色よりはるかに狙いやすく、役牌を絡められるのが大きな利点。たとえば萬子と東・白だけの手で、白をポンすれば混一色2翻+役牌1翻で3翻になる。鳴いて進められるので、速度と打点を同時に満たせる。
どこから狙うか
配牌で同じ種類の数牌が5〜6枚以上あり、かつ字牌が2〜3種あるときが目安。字牌の重なりは混一色の価値を押し上げるので、序盤に軽々と切らないほうがよい。 注意点は他家に読まれやすいこと。特定の色だけを残して他を捨てていくため、何を狙っているか見えやすい。中盤以降は他家が該当色を止めるので、和了牌が出にくくなることを前提に、ツモ和了や早めの仕掛けを考えたい。
点数の目安
鳴いた混一色2翻+役牌1翻の3翻で、符が40符なら子で5200点。ここにドラが1枚乗れば満貫(8000点)に届く。 門前で混一色3翻+リーチ1翻なら4翻、符が40符で子8000点の満貫。混一色は刻子や字牌が多くなるため符も付きやすく、見た目より点数が伸びやすい役でもある。
よくある疑問
混一色は鳴いても成立しますか?
成立します。ただし門前の3翻から2翻に下がります(喰い下がり)。
字牌を入れずに1種類の数牌だけで揃えた場合はどうなりますか?
清一色になります。門前6翻・鳴き5翻で、混一色より高い役です。
混一色と対々和は同時に成立しますか?
します。字牌の刻子が多い形では混一色・対々和・役牌が重なり、満貫以上になることも珍しくありません。