混老頭(ホンロウトウ)
Honroutou
2翻出現頻度: 少ない(目安)
解説
手牌のすべてを1・9の数牌(老頭牌)と字牌だけで構成する2翻役。中張牌(2〜8)を一切使えない。順子を作ることが不可能なため、必然的に対々和(刻子のみ)か七対子(対子のみ)の形になる。どちらの場合も最低4翻以上が確定するため、成立すれば高打点が保証される。
成立条件
- ●手牌のすべて(面子・雀頭)が1・9の数牌と字牌のみで構成されていること
- ●中張牌(2〜8)を1枚も含まないこと
牌の例
コツ・ポイント
混老頭+対々和で4翻、混老頭+七対子でも4翻。さらに役牌が絡めば5翻以上で満貫確定。配牌で老頭牌と字牌の対子が多ければ狙い目。字牌を使わずに1・9のみで構成できれば清老頭(役満)に昇格する。
混老頭の形
混老頭(ホンロウトウ)は、1・9の数牌と字牌だけで手牌を作る役。2翻で、鳴いても下がらない。順子はひとつも作れないため、必ず刻子(または槓子)4つと雀頭の形になる。 構成牌がチャンタと同じ么九牌だが、順子を使えない点が違う。結果として対々和か七対子のどちらかと必ず複合する。
必ず他の役と重なる
混老頭は単独で現れることがなく、刻子4つなら対々和2翻、対子7組なら七対子2翻が必ず同時に成立する。つまり最低でも4翻になる。 さらに字牌の刻子が多くなるため符も高く、40〜50符になりやすい。混老頭+対々和+役牌で5翻の満貫、三暗刻まで重なれば跳満も見える。么九牌しか使わないため、終盤の安全牌が手牌に残りやすいのも実戦的な利点。
よくある疑問
混老頭に順子は使えますか?
使えません。1・9と字牌だけなので、順子を作れる並びになりません。
混老頭は必ず他の役と複合しますか?
します。刻子4つなら対々和、対子7組なら七対子が必ず同時に成立し、最低4翻になります。
字牌を使わない場合はどうなりますか?
1・9の数牌だけで作ると清老頭(チンロウトウ)になり、役満です。