二盃口(リャンペーコー)
Ryanpeiko
3翻(門前のみ)出現頻度: 少ない(目安)
解説
一盃口が2セットある門前限定の3翻役。つまり、同じ順子のペアが2組(計4つの順子がすべてペア)という形。見た目は七対子と同じ牌姿になることがあるが、二盃口として解釈した方が翻数が高い(七対子2翻 vs 二盃口3翻)。非常に珍しい役。
成立条件
- ●門前であること
- ●同一の順子のペアが2組あること(一盃口×2)
牌の例
コツ・ポイント
二盃口は狙って作れる役ではなく、一盃口を進めているうちにもう1つの一盃口が偶然揃うパターンがほとんど。七対子と同じ牌姿の場合は、二盃口(3翻)として申告した方が得。ピンフとも複合するため、成立すれば高打点が期待できる。
二盃口の形と翻数
二盃口(リャンペーコー)は、同じ順子を2組そろえた「一盃口」を2セット作る役。門前限定で3翻。たとえば223344萬+667788筒のような形。 一盃口が2つあるときは、一盃口1翻×2ではなく二盃口3翻として数える。七対子と形が似ているが、七対子は2翻、二盃口は3翻なので、どちらにも取れる場合は高いほうを選ぶ。
七対子との取り方の違い
22334455のような形は、対子が4組あるので七対子にも見えるが、順子2組×2と見れば二盃口になる。この場合、翻数の高い二盃口として数える。 ただし二盃口は面子を4つ作る必要があるため、対子が7組そろっただけでは成立しない。順子が成立する並びになっているかが分かれ目。平和との複合も可能で、門前で二盃口3翻+平和1翻+リーチ1翻なら5翻の満貫になる。
よくある疑問
二盃口は鳴いても成立しますか?
成立しません。門前限定の3翻役です。
二盃口と一盃口は同時に数えますか?
数えません。一盃口が2セットそろった場合は二盃口3翻として扱います。
七対子と二盃口の両方に見える形はどちらになりますか?
翻数の高い二盃口(3翻)として数えます。