三色同順(サンショクドウジュン)

Sanshoku Doujun

2翻(鳴き: 1翻)出現頻度: 多い(目安)

解説

萬子・筒子・索子の3色で同じ数字の順子(例:123を3色すべてで)揃える2翻役。単に「サンショク」と呼ばれることが多い。鳴くと1翻に食い下がる。ピンフと複合しやすく、門前リーチ+ピンフ+三色で4翻が狙える実戦的な役。

成立条件

  • ●3色(萬子・筒子・索子)で同じ数字の順子を揃えること

牌の例

一萬二萬三萬一筒二筒三筒一索二索三索五萬六萬七萬九筒九筒

コツ・ポイント

2色が揃っている段階で3色目の可能性に気づくことが大事。手替わりで三色が完成するなら1巡待つ価値がある場合も。ただし良形テンパイなら三色を諦めて即リーチが正解のことも多い。打点と速度のバランスが問われる、中級者向けの判断が求められる役。

三色同順の形と翻数

三色同順は、萬子・筒子・索子の3種類で同じ数字の順子を作る役。たとえば234萬・234筒・234索の3つがそろえば成立する。門前で2翻、鳴くと1翻に下がる。 残りの1面子と雀頭は自由。3色すべてを使うので、配牌が特定の色に偏っていないときに向いている。混一色や清一色を狙えない手の受け皿として有力な選択肢になる。

見逃しやすいので手牌を並べ替える

三色同順は気づかないまま崩してしまうことが多い役。同じ数字が3色に散っていると、手牌の並びのうえでは離れた位置にあるため見落としやすい。 対策は、同じ数字の牌が2色そろった時点で意識すること。たとえば345萬と345筒ができたら、索子の3・4・5を優先して残す。鳴いて1翻でも、断么九や平和と重ねれば十分な打点になる。

点数の目安

門前の三色同順2翻に平和・断么九を重ねれば4翻、リーチが入れば満貫が見える。符が付きにくい形なので、翻数で稼ぐ役と考えたい。 鳴いた場合は1翻。断么九と組み合わせて2翻30符の子2000点が基本線になるため、ドラや赤ドラを足して打点を作るか、速度を活かして局を流す使い方になる。

よくある疑問

三色同順は鳴いても成立しますか?

成立します。門前の2翻から1翻に下がります。

順子の数字が1つずれていても成立しますか?

しません。3色すべてが同じ数字で始まる順子でなければ成立しません。

三色同順と一気通貫は同時に成立しますか?

ほぼ成立しません。一気通貫は1色で9枚を使うため、3色に散らす三色同順とは形が両立しにくいです。

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