具体例で比べてみましょう。リーチ・ピンフ・タンヤオの手牌があったとします。門前なら3翻30符=3900点。ここにドラが1枚あれば満貫8000点。
同じ手を途中でチーして鳴いたとします。リーチは打てない。ピンフは門前役なので消滅。残るのはタンヤオの1翻のみ。ドラ1があっても2翻30符=2000点。門前の3900点→鳴きの2000点。約半分に目減りしています。
もちろん鳴きには「速度」というメリットがある。2000点でも先に和了すれば、相手の満貫を防げる。重要なのは、「何を失って何を得るのか」を数字で把握した上で判断すること。その判断力を養うのが、点数計算を学ぶ本当の意味です。