麻雀点数計算

麻雀の役の覚え方 - 初心者が効率よく覚えるグループ分けとコツ

2026年3月17日 10:36

全部覚えなくていい ── まず6つだけ

麻雀の役は全部で30種類以上。一度に全部覚えようとすると挫折します。実は実戦で頻繁に出る役は限られていて、まず6つ覚えれば対局に困りません。

その6つは「リーチ」「タンヤオ」「ピンフ」「ツモ」「役牌(白發中)」「一盃口」。この6役だけで実戦の和了の大半をカバーできます。残りの役は対局しながら「こんな役もあるんだ」と出会うたびに覚えていけばいい。

グループ1: 条件系 ──「〇〇するだけ」で成立

最も覚えやすいのが条件系の役です。手牌の形ではなく、特定の条件を満たすだけで成立します。

「リーチ」は門前テンパイで宣言するだけ。「ツモ」は門前でツモ和了するだけ。「一発」はリーチ後1巡以内に和了するだけ。「海底」「河底」は最後の牌で和了するだけ。条件を覚えるだけなので、手の形を考える必要がありません。

グループ2: 形系 ── 手牌の見た目で判断

次に覚えるのが手牌の形で決まる役です。「タンヤオ」は2〜8だけ。「ピンフ」は順子だけ+両面待ち。「トイトイ」は刻子だけ。「チートイツ」は対子7つ。

これらは手牌を見れば「あ、この形だ」と気づけます。最初は意識して狙わなくても、配牌を見て「2〜8ばかりだからタンヤオだな」と自然にわかるようになります。

二萬
三萬
四萬
五筒
六筒
七筒
三索
四索
五索
六索
七索
八索
二筒
二筒

グループ3: 染め系 ── 1色に寄せる

ホンイツ(混一色)」は1種類の数牌+字牌。「チンイツ(清一色)」は1種類の数牌だけ。配牌で一色に偏っていたら狙いやすく、鳴いても高打点を維持できる初心者の味方です。

ホンイツは鳴いても2翻あり、役牌と組み合わせれば簡単に満貫に届きます。「配牌を見て一色多かったらホンイツを考える」。これだけで打点が劇的に変わります。

グループ4: 役牌系 ── ポン1回で役確定

「白」「發」「中」の三元牌と、場風牌・自風牌は、3枚揃えるだけで1翻。ポン1回で役が確定するので、初心者でも速攻で和了を目指せます。

序盤に役牌が2枚あればポンのチャンス。残り1枚が出てくるのを待ちましょう。役牌+ドラが絡めば、鳴いても満貫級の高打点が見えてきます。

白
白
白
發
發
發
中
中

実戦が最高の教材 ── 打って、調べて、また打つ

役を覚える最良の方法は、とにかく対局すること。知らない役で和了されたら「今のは何?」と調べる。この繰り返しが最も効率的です。

当サイトの役一覧ページで全役の条件と例を確認でき、手牌から計算ページで実際に牌を並べて点数を確かめられます。座学と実戦を行き来しながら、1つずつ自分のものにしていきましょう。

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